| オールウェーブセッティング技術 |
1.試験時間 25分間 2.器具・用具の条件 1.ピン・カールに使用するピンは、ホビー・ピン(アメリカ・ピン)及びオニ・ピンとする。 2.ピン・カールにペーパーやコットンを使用しないこと。 3.セットローションの濃度は、自由とする。 4.作業中、技術の補助目的によるシングル・ピン、ダブル・ピンの使用は、可とする。 3.技術の条件 1.ノー・パート、オール・ウェーブ7段構成とする。 2.左右の耳上部には、クロースド・エンドのウェーブを2段作ること。 3.1段目は、スカルプチュア・カールとし、中央は、スカルプチュア・カールとする。 4.3段目の左側と右側は、フィンガー・ウェーブとし、中央は、リフト・カールとする。 5.4段目及び5段目の左側と右側は、フィンガー・ウェーブとし、中央は、リフト・カールとする。 6.6段目の左側と右側は、フィンガー・ウェーブとし、中央は、メイポール・カールとする。 7.7段目は、クロッキノール・カールとする。 (注) ・ウェーブ構成は、ハーフ・ウェーブを1段と数えるものとする。 ・ウェーブ1段を約3等分し、左側の1/3を左側、右側の1/3を右側とし、残りの1/3を中央と呼ぶものとする。 ・ピニングは、同一列で同方向とする。 3.受験生の留意事項 1.手指は、清潔にしておくこと。また、爪の長さは、指先より長くならないこと。 2.服装及び履物は、作業に適したものを着用すること。 なお、試験中は、アクセサリー・指輪等は外すこと。 また、踵の固定できないサンダルやスリッパは禁止します。 (ただし、上履きの使用について支部が別に定めた場合は、これに従って下さい。) 3.作業衣及び布片類は、清潔な白色又はこれに近い色で、汚れの目立ちやすいものとし、氏名、店名、学校名その他記号がないもので あること。 また、作業衣は、上っ張り型とし、エプロン型のものは禁止します。 4.頭髪は、清潔感のあるスタイルであること。 5.オール・ウエーブ・セッティングでは、技術の補助目的にシングル・ピン及びダブル・ピンを使用する場合は、適宜持参すること。 ただし、作業終了後は、取り除くこと。 6.オール・ウエーブ・セッティングでは、1個のピン・カールに使用するピンは、1本とする。 ただし、メイポール・カールでは、オニ・ピンによるクロス・ピニングは、可とする。 7.事故の処置が適切に行えるだけの救急薬品(救急絆創膏等)を持参すること 8.器具・用具等は、消毒済のものを容器に入れて持参すること。 9.試験中は、消毒済器具(未使用)と未消毒器具(使用中又は使用済)とに区別すること。 10.持参器具・用具等の貸し借りは禁止します。 11.試験中、受験生間で私語を交わしたり、不正行為が行われた場合は、退場させることがあります。 12.試験中、注意事項を守らない等、秩序を乱す行為があった場合は、退場させることがあります。 |
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オールウェーブ・セッティングの準備 (10分間) (1) オールウェーブ・セッティングのための器具・用具等を準備します。 (2) コームは、必ず消毒済みの表示がされた器具皿に並べておきましょう。 (3) ボビーピン(アメリカピン)、オニピンは、消毒済の表示がされたピン皿に入れます。 また技術の補助目的にシングルピンやダブルピンを持参した場合は、同じピン皿または消毒済の表示がされた器具皿に入れます。 (4) モデルウィッグにローションを十分に塗布し、オールバックにとかしておきます。 この場合、ローションの濃度は自由ですので、作業しやすい濃度に調整したものを準備しましょう。 (6) 器具・用具等の準備が整いましたら、手指消毒をします。 指頭消毒器からアルコール綿を出し、手指を丁寧に拭き、使用済のアルコール綿は、汚物入れ用ビニール袋に入れておきます。 手指消毒が済みましたら、試験開始の合図があるまで静かに待機しましょう。 (7) 準備時間中に服装、履物、作業衣、手指、爪、モデル・ウィッグ、器具・用具等の審査があります。 オールウェーブ・セッティング (25分間) (1) 監督者の「始め」という合図がありましたら、作業を始めます。 フィンガーウェーブでは、濃いめのローション、ピンカールでは、薄めのローションというように、塗布するローションは、作業し やすい濃度に調整したものを使用しましょう。 (2) 試験中は、「10分経過」、「残り時間5分」、「残り時間1分」の合図があります。 (3) 作業が終了しましたら、コームは、未消毒の表示がされた器具皿へ置き、消毒済のタオルでモデル・ウィッグの顔面や首についた 毛髪やローションをきれいにふき取りましょう。 (4) 監督者の「止め」の合図がありましたなら、直ちに退室の準備に入ります。監督者の指示に従って速やかに行動して下さい。 退室する際には、貴重品等は身につけて退室しましょう。 (5) 退室後は、次の入室の指示があるまで静かに待機して下さい。 入室の指示がありましたら、監督者の指示に従って速やかに行動して下さい。 |
| オールウェーブセッティングの展開図 | 仕上がり図 |
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